ブランクの不安も関係なし！仲間とオーナーに感謝。 STORY.01

今のお店でパートとして働き始めて、今年で３年になります。今ではすっかり慣れましたが、面接を受ける前も初めて働く日の朝も「小さい子供がいること」と、専業主婦としての約４年間の「ブランク」による不安がずっと胸の中にありました。

そんな気持ちとは裏腹に、面接ではオーナーさんが快く採用してくださったのは、本当に感謝しています。それに、仕事では先輩スタッフがとても丁寧に教えてくれたのは心強かったですね。今のお店のスタッフは、仕事に対してとても真面目でデキる人が多いです。

だから、私も早く一人前になるために、ある程度教えてもらったら自分で考えて仕事を進め、それでも分からないことがあったら質問する。ということを心がけていました。

努力が報われる達成感は格別！お母さんじゃない自分を楽しみたい。 STORY.02

セブン‐イレブンでは、午前９時～午後１時の週4日で働いています。子供たちが学校に行っている間はセブン‐イレブンでお仕事。仕事が終わると、子供たちの習い事の送迎、家事などで１日があっという間に終わってしまいます。

それでも、充実している日々を楽しく過ごしています。それは、セブン‐イレブンで働いている数時間で「お母さんじゃない自分」を感じられるからだと思います。

専業主婦をしている頃は、家にいるときも、ママ友と会うときも「お母さん」という立場でした。それも悪くはないのですが、時々、少し息苦しくなることもありました。セブン‐イレブンで働くことは忙しくて大変なこともありますが、そんな中でも仲間のスタッフとの交流や常連のお客さまとの会話がすごく楽しくて、ストレス発散につながっています。

そういう意味では、「今日は暑いねー」などと気軽に挨拶してくれる常連さんがいて、主婦のスケジュールにピッタリのシフトがある今のお店で働けたのは、本当に幸運だと思います。

それに、仕事上でもやりがいを感じる場面もたくさんあります！特に私が発注を担当しているスイーツが、地区の店舗の売上高ランキングにランクインしたときは嬉しかったです。絵を描くのは苦手なんですが、手作りPOPや売り場作りに精を出した結果が出ましたね（笑）。これからも家事と仕事のメリハリを付けて、楽しく働き続けます！

家事でもセブン‐イレブンでもどっちの経験も活きる仕事です。 STORY.03

主婦目線は、セブン‐イレブンの業務の色々な部分で活きてきます。例えばフライヤーの洗いモノの手際などは違いますし、普段の買い物で鍛えた袋詰めも自信があります。

また、子供連れのお客さまの場合、子供に買った駄菓子は敢えて袋に入れず、直接手渡しするとすごく喜んでくれて、お母さんからも「ありがとうございます」と言われることも。小さなことかもしれませんが、このような心遣いや気づきが大切じゃないかなぁと思っています。

その逆で、仕事の経験が家事で活きることも。一番大きいのは、セブンプレミアムなどのお惣菜などを家庭で真似して作ってみることです。似た味を出すのは難しいですが、おかげさまでレパートリーも多くなりました（笑）。